ヨウムはヨーロッパでは、古くから飼育されていたらしく、ヘンリー８世やビクトリア女王も飼育していたとも。
ベルギーアクサンの名盤、モーツァルトフルート四重奏のジャッケトにも皇帝（皇太子）？と一緒にちゃっかり載っている。
フルートに聴き入っている（笑）
まず購入するに当たっては、幼鳥を入手することが一般的ですが、ヨウムの場合は生後半年位までは、目が真っ黒なので、見分けがつきます。半年を越えたり、成長になると黄色みがかった白色になるので、人間の目に似ています。
購入する店はインターネットで検索すればいくつか見つかると思います。遠い店でも、宅急便で送ってきます（笑）、ちなみにうちのヨウムも宅急便でやってきました。なお、現在は殆ど養殖ものであり、ヨーロッパ、アメリカ、東南アジア、オーストラリアあたりで繁殖させているみたいです。
家にやってきたのは、オランダ産、生後５ヶ月（推定）でした。（目の色、業者の証言、足輪を見ると970427？とあること、８月末にやってきたこと、から判断しました。）
ただ、相性もあるので、数匹から直接自分で選ぶ方が確実だと思います。
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とにかく臆病です、見慣れないモノには絶対近寄りません。外にでても、ケージ以外では抜き足差し足忍び足といった感じでノソノソ（びくびく？）と歩きます。見知らぬ人が来ると置物のように黙ってしまったり、ひどいときは声も上げずに止まり木から転げ落ちます。（特にヘルメットを被った工事屋さんが入ってきたときは何回も転げ落ちていた。（爆）） |
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