具体的な仕込み方ですが、決してひまわりを与えて”おはよう”と言ってはいけません。
| 朝 | ： | カーテンをあけると、「おはようございます。」僕がネクタイをしめながらウロウロしていると「行って来まーす！」 |
| 昼間 | ： | 新しい言葉（物まね）の練習、何回も言い直して練習する、黙った見ていると変な気になる。また、気分が良くなると、覚えていることを無茶苦茶に言い始める。 例えば「打った！ホームランホームラン」「何やってんの、駄目でしょ、お仕置き部屋」（夜騒ぐと暗い部屋に入れるときにいう）「ゴホンゴホン」（咳のまね）「あーあ」・・・ そんなとき、出かけようと、戸締まりをしていると、「バイバイ」「お留守番」 |
| 夕方 | ： | まず、糞の掃除中「お世話になります」もちろん、糞を掃除しながら訓練した。（笑） そろそろ暗くなりはじめると、「お家に入りたいよー」これは家に入れるまで言い続ける。逆にこのものまねを言うまで心を鬼にして家には入れないように訓練した成果。 夜、まな板を包丁が叩く音がすると、「リンゴ食べる、あー美味しい」、もちろん、こう言うまでリンゴを与えないようにする。ただ、好きなモノは、リンゴ、梨、トウモロコシもみなリンゴに代用されてしまっているが・・・・（笑） |
こんなところまで到達すると、あとは適当に言うことが偶然の一致をみるようになり楽しめるようになります。例えば、「今日は雨かな」と言うと「ウン」、「あれどうしようかな？」→「え？」、今日は何かかったるいな・・・・→「あーあ」とか相づちをうったりするので楽しめます。