１　エピソード３

冒頭
ドンドン♪ドンドン♪と響くシーン

　画質・音質にこだわるルーカスフィルム。
スターウォーズはＤＶＤ版も違和感が殆どなかった
客観的に調べてみることにした。

　さすがスターウォーズ
２５Hzのレベルも十分高い。

ＤＶＤはなぜか全体のレベルが低いがなぜだろう。

画質は圧倒的にＤＶＤ版の方がいいが
音質もいい、測定結果にもよく出ている。

冒頭のベイダー卿が登場するまでのシーン

ＬＤ版

DVD版

初めて、ＤＶＤ版の方がレベルが高かった。
製作側の意図なのだろう。
レベル差を無視すれば
ＬＤ版もDVD版もよく似ている。

皇帝が滅びるシーン
フォースが猛烈に噴出して消滅

ＤＶＤ版の方がレベルが高いこと、両者よく似ているのは同じである。
超低域25HzのレベルがDVD版の方が高い。

スターウォーズに関しては
ＤＶＤ版の方が、少し低域をブーストしているようだが
レベル以外はあまり調整していないようである。
これが本来の姿なのであろう。